イオン専用b-mobile SIMを契約
いつの間にか契約できる店舗も増えてレークシティーまでいく必要もなくなっていたイオン専用b-mobileSIM。近所の店舗に電話したところ在庫がなかったもののその次に近いイオンには在庫があった。10月には寝かせてあるdocomoの定額データプランの縛りが切れるので、これと入れ替えでイオン専用b-mobile SIMを契約するつもりだったけど、近くに在庫があると聞いて我慢できなくなった。
http://www.bmobile.ne.jp/aeon/index.html
早速、店舗に出向き、申込書を書いて、事務手数料をカードで切ってもらって10分くらいで契約完了。あらかじめ満充電しておいたXperiaに挿してAPNの設定とGoogleのアカウントを再設定したら使えた、当たり前だけど。
現在のガジェット近況報告
いいかげんにしろと
- 増えたスマートフォン
- Desire HD：乞食祭りに乗り遅れたものの新品白ROMを1年保障つきで購入
- Xperia Mini Pro（SK17i）：普段持ちには小さいが一番ということで衝動的に購入、でも小さいためにバッテリももたないから困った
- 適当に使っているスマートフォン
- GalaxyTab（SC-01C）：スマートブラバスのカーナビとして使用中。ちょっと前にOSを2.3.3にあげたら時計が止まる問題が時々発生して困った
- 使っていないスマートフォン
- Xperia（SO-01B）：OSを公式2.3.3（WW版）にしたけどrootもとらず中華フォントのまま使い道を探し中
- Desire（SIMフリー版）：役目をSK17iに譲って、使い道を探し中
- iPhone4：JBしようかしまいか、かれこれ1年悩んでる
- HT-03A：CSipSimpleでひかり電話の子機として活躍中、なぞの再起動がかかって着信を逃がすことも
- T-01A：まったくのゴミ
- WILLCOM03（WS020SH）：WILLCOMの980円の契約を切った今ではただのゴミ
- どこでもWi-fi（WS024BF）：WILLCOMの980円の契約を切った今ではただのゴミ
- 光Linkポータブル（PWR-100F）：テザリングできるスマフォが増えたからまったく使っていない
- Mifi2352：光Linkポータブルがやってきた時点でただのゴミ
イオン専用b-mobile SIM 定額980円発売！
初期手数料がカード払い限定で3150円だけど縛りナシ、帯域がベストエフォート100kbpsだから用途は限られる。あと販売店がイオンの一部店舗のみなので入手がムズイ。
WILLCOM解約
月々980円で使えるW-SIMを契約して2年が経過。当時は64Kでも月々980円で使えるなら安いと思って契約したけど、W-VALUE SELECT（ダブルバリューセレクト）が終わったら月々3880円って誰が使い続けるんだよ。
ってことでWILLCOMサービスセンターに電話した。最初は書面での解約になるので云々と言われたが、電話でかつW-VALUE SELECTが終わる月末で解約できることができた。
この1年、W-SIMが使えるAndroid端末をかすかに期待してみたが、潰れかけたり、ソフトバンクの子会社になったりと悪い方向にしか進まなかった、残念。
ドコモドライブネット-その2
結論から先に言うと、うちの環境ではドコモドライブネットは使えない。
アンドロイドマーケットにドコモドライブネットのアプリが表示されるのはドコモのSIMが挿さったドコモのスマートフォンだけ。ドノーマルのGalaxy Tab（SC-01C）ではダウンロードできるもののFreeX10の入ったXperiaでは表示されない。
折角インストールできてもドコモドライブネットのアプリ起動時に対象機種以外（つまりGalaxy Tab）では「お客様の端末ではアプリケーションを使用できません」と表示して終了してしまう。しゃーないのでXperiaを素の2.1にリカバリしてアプリをダウンロードする。
しかし、対象機種（SO-01B）だったとしてもAPNの設定をチェックされ、spモードかmopera Uのスマートフォン定額以外のAPNでは「現在のモバイルネットワーク設定では、ドコモ ドライブネットはご利用できません」と表示して終了。さらにAPNが設定されていたとしても、認証のためにWifiを切って3Gで接続を試みるという念の入りよう。
参りました、ドコモドライブネットは諦めます。
ドコモドライブネット-その1
スマートフォンがカーナビになるのは何も「ドコモドライブネット」のスマートフォンアプリがはじめてではない。同じドコモにも「ドコモ地図ナビ」のアプリ「地図アプリ」があるし、他社も含めれば「全力案内」や「NAVITIME」のアプリもある。ドコモドライブネットがこれらのスマートフォン用カーナビアプリと異なることは「ナビクレイドル」というハードウェアの追加によってより正確な自車位置情報が得られることだ。
Galaxy Tab（SC-01C）にアプリをインストールして、ナビクレイドルとBTで接続出来ればと甘い期待をいだいていたんだが、そもそも発売日時点ではナビクレイドルの対応機種にSC-01Cは含まれていない。っていうか発売元のパイオニアのサイトではナビクレイドルにセットされているのは未対応のGalaxy S（SC-02B）だ。きっと動作確認済みの機種が掲載されているだけで、Bluetoothで接続できるAndroidスマートフォンなら使えるに違いないと非常に楽観的に考えていた。
ところがいざドコモドライブネットを契約しよとMyDocomoにログインしてみるも、「各種お申込・お手続き」のどこにもそれらしきメニューはない。試しに別の音声契約のIDでMyDocomoにログインしてみたらあるではないか。僕のスマートフォンで使っているSIMは定額データ通信の契約だったドコモドライブネットは契約できないと…orz。あとはGlalaxy Tabに音声契約のSIMを挿して、ドコモドライブネットを契約して、さらに定額データ通信のSIMを挿したWifiルータ経由でアクセスさせてくれればいいんだけど。
手元にナビクレイドル「SPX-SC01」は届いていないが、アプリがリリースされたとのことなので、とりあえずインストールしてみようと思った。その前に音声契約したSIMを用意しないといけない。とりあえず今日はココまで。
