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ドコモ、FOMA端末「M1000」を発表

 今年、年頭にBモバイルの契約が切れて以来、お外で通信は自粛してきたが、そろそろ京ぽん買おうかと思ってた矢先にコレだ。

 NTTドコモグループ9社は、ビジネスコンシューマ向けFOMA端末「M1000」を開発いたしました。

  1. POP及びIMAPメールに対応しており、複数のメールアドレスの登録が可能。また、Microsoft Word、Microsoft ExcelMicrosoft PowerPoint、PDF等のファイル閲覧機能を搭載し、電子メールの添付ファイルについても閲覧が可能。さらに「mopera UTM」スタンダードプランを利用して添付付きメールを自動受信することも可能1。
  2. 一般インターネットサイトへのアクセスを可能とするインターネットブラウザ「Opera7.5」を搭載しており、mopera U 等のISPインターネット・サービス・プロバイダ)を経由したインターネットサービスのご利用が可能。
  3. mopera U スタンダードプランのU「公衆無線LAN」コースなどを利用して2、ドコモの公衆無線LANサービスエリア内の空港や地下鉄構内などで大容量の高速インターネットを定額料金で利用可能。
  4. W-CDMAGSMGPRS方式のデュアル端末として海外で通話やデータ通信のご利用が可能3。また、海外の公衆無線LANスポットのご利用も可能2。
  5. アプリケーション開発キット(無償提供予定)のご利用により、アドインアプリの作成が可能。
  6. Bluetooth(ダイヤルアップ機能、ハンズフリー通話機能等)に対応。
  7. スケジューラ等のPIM機能を搭載。
  8. 企業様向けリモートアクセスサービス「ビジネスmoperaTM」シリーズに対応4

 予想価格は、従来のFOMA比で、約2倍の85万円らしいけど、PDA+通信カードの値段と考えればそれほど高くはないと思う。いや、そう思わないと納得できん。NTTドコモのトップページを表示すると40円から60円くらいかかるらしいから、パケ・ホーダイみたいなパケット固定の料金プランが登場しないと、ちとつらいかも。僕にとっての初FOMAFOMA SH2101V」といろいろな意味でダブる商品だ。