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シャープ、新Zaurusを発表

 ついこの前、SL-C3000SL-C1000と矢継ぎに新製品を投入してきた感のあるシャープがSL-C3100の後継機種を発表した。

 シャープは、TOEIC®テストの学習や、ゴルフのレッスンなど、仕事や学習、趣味などに活用できる19種類のコンテンツを収録したパーソナルモバイルツール“ザウルス”<SL-C3100>を発売します。  ビジネスに必要な書類や添付データのあるメール、音楽や動画などが保存できるハードディスク(約4GB※1)を搭載し、情報量の多いホームページや長文メールも一覧できる640×480ドットの高精細システム液晶や、報告書やメールもスムーズに作成できるQWERTYキーボードを採用するなど使いやすさを追求しました。また、データカード型PHS無線LANカードなど、さまざまな通信機器やインフラ、サービスにも対応しています。

 SL-C3000のROMを128MにしてTOEICテストの学習やゴルフのレッスンなどのコンテンツを追加しただけのように見える。以前にもSL-C760に辞書を追加しただけのSL-C860を出したという経緯もある。やっぱPDAは手詰まりなんだろうか。