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HDDハンディカム発表

 ソニーは記録媒体にハードディスクを採用し、331万画素CCDによる高精細記録を実現するデジタルビデオカメラレコーダー『DCR-SR100』を発売した。DCR-SR100は今月初めにCES 2006で発表され、日本での発売が期待されていた。
 価格はオープンプライスで実売予想は135,000円前後、3月3日に発売する。30GBハードディスクを搭載し、高画質のHQモード(9Mbps)で 約7時間20分、SPモード(6Mbps)では約10時間50分、LPモード(3Mbps)では約20時間50分の録画が可能。

HDDハンディカム
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200601/06-0123B/

 同様の製品はビクターが『エブリオ』の商品名ですでに発売しているが、エブリオにはないAV入力(特殊コネクタで出力と兼用)があり、「まめカム(CCD-MC100)」などCCDカメラが接続できるのが魅力だ。