跡地

すでに10年近く休眠中

必要なものが必要なときに見つからない

 それはやっぱり、部屋が片付いていない証拠。でも、4月の頭に1週間ほどかけて片付けたから、見た目はキレイだ。だけど、必要なものがどこにあるのか、すぐに見つけられないようでは、やっぱ不便だ。

 自慢じゃないが、僕は非常に物持ちがいい。とくにヤフオクでも処分できないような価値の低いものは全部残っている。裏を返せば、売れるものは売っちゃってるんだけど。というか自慢にならんが…orz。

 どういうものが残るかといえば、ケーブル類が一番多く、次にソフト。ケーブルって必要になって購入するときは結構いい値段するんだけど、売るときはおまけにもならない。そんなわけでレガシーデバイス用のケーブル(MacのADBケーブルやら、シリアルケーブル、プリンタケーブル、そしてSCSIケーブルなど)はすごい量になっている。

 これらのケーブル類は種別ごとに分けてダンボールに入れて、何が入っているのかをマジックで書き記してある。まぁ、これらのケーブルは2度と使わないだろうから、それでもいい。しかし、最近増えてきたLANケーブル、USBケーブル、そして電源ケーブルなどはコネクタの種類や長さで必要に応じて取り出せないと意味がない。なんかいい方法はないものか。

 さらにACアダプタが曲者だ。本体から外した途端に、何用かわからなくなる。とくに周辺機器メーカーのACアダプタは自社の名前さえ入っていない場合もあるので、頼りになるのは電圧や電流値くらいのもんだったりする。なわけで、とりあえずExcelを使って、ACアダプタのリストを作ってみた。僕の部屋だけで100個ものACアダプタがリストアップされた。そして本体不明のACアダプタが約30個。まぁ、ACアダプタがないために使えないという状況ではないためよしとしよう。