V230と意外な場所で再会

　先月手放したV230と意外な場所で対面した。なんとクルマ雑誌に掲載されていたのだ。本屋で「くるまにあ（KURUMANIA）」9月号（たぶん7月26日発売）を立ち読みしていて、最初は「よく似た車だなー」なんて眺めていたのだ。

　AMGの18インチは珍しくもないし、メッキのフェンダーモールだって普通に市販している。Vクラスはグラスエリアが広いので、みんな濃い目のフィルム貼っている。ブリリアントシルバーのボディにはパナソニックのバックカメラが似合う。カーナビだってアルパインだから珍しくもない。リアテーブルやカーテンだってだって純正オプションで購入できる。手放したときの走行距離もこのV230と一緒だ。車検の残りも1ヶ月を切っていたので、今なら検ナシか2年付ということになる。ってこのV230も検ナシだ。

　どう考えても手放したV230 ではないか。しかも198ページから201ページと4ページに渡って紹介されているけど、掲載目的は不明。記念に1冊買っておこう。

　次に取材協力していた中古車屋のサイトを覗いてみた。ところが、「sold out」の文字がありますから、残念！！（って別に買い戻したいわけじゃない）。このV230を買った人、もしこの記事見たら連絡ください。たいしたもんじゃありませんがV230のパーツを進呈します。

　同じ出版社の発売する雑誌「特選外車情報F-road」の第2特集も「メルセデスVクラス購入ガイド 輸入車のミニバンならコレだ!!」なので、こっちにも掲載されている可能性大。あとで調べてみよう。こっちには載ってませんでした。