SATAとATAを相互変換できるアダプタ
なんつー世の中には便利なもんがある(http://www.system-talks.co.jp/product/sata-tr150.htm)。これでSATAのHDDがIDEのHDDとしてOSから見えるはずなのでVineLinuxでもOKと。
早速、会社帰りに買ってくる。オンボードATAを使うので、CD-ROMドライブは外す。そして変換アダプタをホスト側の設定に変更する。PE750の内部電源コネクタはSATA用が2つとCD-ROMドライブ用に4ピン(小)があるだけ。この変換アダプタの電源コネクタはIDE HDDと同じ4ピン(大)なので、4ピン(小)〜4ピン(大)の変換ケーブルをかましてCD-ROMドライブ用の電源を使う。あっという間に作業完了。
次に外付けドライブにVineLinuxのインストールCDを挿して、電源投入。インストーラーが立ち会って、今度はHDDも問題なく認識している。やっと正常に業務に戻れそうな予感。